■ 先輩のメッセージ [施工スタッフ]
- 応募したきっかけは? -
最初はカタカナの社名がたまたま目に留まり、どんな会社だろうと調べてみたのがきっかけです。「土木工事」=「ブレーカー」程度のイメージしか持っていませんでしたが、いろんな機械を使っていて面白そうだなと思い両親に話すと、「インフラに関わる仕事はなくならないのでいいと思う」というアドバイスをもらったので、先生に推薦をお願いしました。
- 入社前のイメージと比べて -
面接の印象では堅い雰囲気の会社だと思っていました。実際にはフレンドリーな先輩が多くて、高校の時のバイト先ではあまりプライベートな話をしたことがなかったので、意外に感じました。年齢層問わず話しかけてもらえたので、入社してすぐに先輩方からいろんな話を聞くことができました。
それから、給料は高校の友達の中ではいい方みたいですね!
- 一番嬉しかったこと -
今はプラント車※1でERミキサー※2を使った復旧材料(ERアスコン※3)の作製を担当しています。入社して1年が経とうとしていた頃、作製したERアスコンを見た先輩から「今までで最高の出来だな!」と言ってもらえたのが一番嬉しかったです。マニュアル通り作製すれば品質に問題はありませんが、天気や気温などの影響を受けるため、微妙な温度や時間調整が必要です。いい状態のイメージ(煙の量、色つや、粘り気)はできているものの、まだまだ先輩に微調整をされてしまいます。
- 今後がんばりたいこと -
まずはERアスコンの品質の安定度をもっと上げていくことです。そしてその後の工程(敷均し・転圧)もやってみたいと思っています。形として残る工程なのでやりがいもありますし、仕上げは先輩にお任せ、ではなく一連の工程として責任をもってできるようになりたいです。